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本日で講義も最終回10回目です。本日は後半の演習で作成したシステムを発表する演習発表会と講座全体のまとめを行います。朝の連絡事項に引き続き、入路客員研究員より講座全体のまとめとしてCMMについて解説を行いました。CMMはソフトウエア開発プロセスの組織的な成熟度を規定したモデルで、一般化された評価基準として利用されています。チーム開発を行うことが少ない方々には馴染みの少ない用語が多く難しいですが、アドバンストコースの大事な要素の一つである開発プロセスの改善にはかかせない概念です。
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午前の残りの時間は、発表練習時間です。各チーム最後の練習と打ち合わせに真剣です。 |


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発表は前半の発表演習とは逆順ということで6班から行いました。パワーポイントを使った説明と書画カメラを使った実演で行います。以下簡単に各チームの様子を紹介します。 |

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6班の特徴は、機能毎に階層化されたメニュー表示です。機能毎に表示も処理も分割できるため開発を分担しやすく、チーム開発に効果的だったようです。また、終始落ちついた資料づくりで、発表資料の完成度も高く、プレゼンの出来栄えも一番良かったように感じました。 |

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5班の特徴は、チーム全員が若いということ。仕事でソフトウエア開発を行っているメンバーも多く、開発にも余裕があったようです。若いチームながら、設計段階でじっくり議論をすることに取り組み、バグも少なく、効率良く開発が進んだように見えます。裏コマンドでスタッフロールが流れる粋な演出で会場を沸かせました!
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4班の特徴は、深い考察とマルチタイマです。ソフトウエア開発経験が少ないメンバ構成のため、C言語での開発には相当苦戦を強いられたようですが、人生経験に裏打ちされた渋い設計で会場を唸らせました。見事に鳴り響いたラーメンタイマのチャルメラにはグッとくるものがありました。
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3班の特徴は、今日は何の日モードと状態遷移図に1対1で対応する関数化です。今日は何の日を押すと、「シュウブンノヒ」等が表示されます。実装には苦労をされたようで、結合テスト時に見つかったバグに四苦八苦されたようです。実戦向きのコードを書かれているので、他の班の方にも参考になったのではないでしょうか。
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2班の特徴は、簡潔なソースコードと的確なスケジューリングです。発表では伝わりにくかったですが、2班のソースコードは非常にシンプルですっきりとしており、誰が見ても見やすいコードに仕上がってます。また、唯一後半の応用演習に向けて班長を交代するなどのチーム改革を行い、開発の効率化、スケジュールの順守などに気を配った堅実な姿勢が目立ちました。
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1班の特徴は、時刻編集時の早送り機能とメロディ作成の楽譜化です。早送り機能は、5班も実装していたのですが、1班は更に、長押し時間により速度を徐々に上げる工夫をされていました。またメロディ再生を楽譜化し、メロディの追加をしやすくするなど、設計への細やかな配慮が随所で見られました。
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発表会終了後、休憩を挟んで受講後の集まりのお誘いをさせていただき、最後に出席日数を判定基準とする受講証書の授与と全員で記念撮影を行って2010年度アドバンストコースは幕を閉じました。受講生の皆さま大変お疲れさまでした! |